皆さんは普段のお仕事や学校での昼食はどうされていますでしょうか。私は節約のため、お弁当生活を始めました。この物価高のご時世で外食しようものなら1000円〜1500円ほどかかってしまいますよね。お弁当を持参しているという方も多いのではないでしょうか。お弁当生活を始めるとき、意外と悩むのが「弁当箱入れ(ランチバッグ)」ですよね。見た目のデザインはもちろん、サイズ感や持ち運びやすさ、お手入れなど、毎日使うものだからこそ妥協したくないポイントがいくつもあります。そこで今回は、シンプルで使いやすいと評判の無印良品のランチバッグを実際に使ってみた感想を紹介します。
無印良品の弁当箱入れの魅力
・1. シンプルなデザイン
無印良品といえば「無駄をそぎ落としたデザイン」。ランチバッグもその例外ではありません。無地で落ち着いた色合いのバッグは、性別年齢問わず使いやすく、オフィスにも学校にも自然になじみます。流行に左右されないデザインなので、長く愛用できるのが魅力です。私は普段、会社に弁当を持参していたのですが、キャラものの弁当箱入れで流石に嫌になり、シンプルで洗練されたデザインのものを探していた時にこのランチバッグと出会いました。

2. ちょうどいいサイズ感
一般的なお弁当箱に加え、小さめの水筒やフルーツケースも一緒に入れられるサイズ。大きすぎず小さすぎないので、カバンに収めてもかさばらない点がとても気に入っています。特に、無印の弁当箱と組み合わせるとジャストサイズで収まるのがうれしいポイントです。私は普段、無印良品のスープジャーと小さめのタッパーを2段(ご飯とおかず)にしていつも持ち運んでいます。

3. ロールトップタイプ
中身に合わせて折り曲げ、バックルでとめます。ですので空間ができず、中身が倒れる心配もありません。先ほども少し書きましたが、折り曲げてコンパクトにできるので仕事のカバンに入れてもかさばらない点がお気に入りです。
実際に使ってみた感想
私が購入したのは、ポリエステル素材のスモーキーブルー大サイズ。カラーバリエーションは、ベージュ、グレー、スモーキーブルーの3色で、大サイズと小サイズが販売されています。朝、作りたてのお弁当を入れて通勤バッグに入れても型崩れせず、デスクに置いても違和感のない落ち着いた雰囲気があります。
また、使ってみて特に便利だと感じたのが内側の素材。アルミ蒸着シートで軽い保冷効果があり、夏場のお弁当の傷みを防ぐのに役立ちます。もちろん、保冷剤を入れるとさらに安心。冬場は温かいものを入れても熱が逃げにくく、一年を通して活躍してくれます。
汚れが気になったときは、内側をさっと拭くだけでOK。布製のランチバッグだと丸洗い必須になりがちですが、無印の弁当箱入れは手入れの手軽さも魅力のひとつです。
おすすめの使い方
- 無印の弁当箱とセットで使う
同じブランドのアイテム同士だからこそサイズ感もぴったり。見た目にも統一感が出て、持ち歩くのが楽しくなります。 - サブバッグとして使う
弁当箱だけでなく、小さめのドリンクやお菓子を入れて持ち運ぶ「サブバッグ」としても活躍。オフィスのデスクでちょっとした収納袋として使うのもおすすめです。 - 家族用に色違いで揃える
シンプルな色展開なので、家族や恋人同士で色違いを選んで使うと見分けやすく便利。お揃い感も出せるのでちょっとした楽しさがあります。楽しみながら節約できるのがいいですよね。
価格について
・価格は大サイズが税込990円、小サイズが税込790円で購入できます。決して高級ではありませんが、デザイン性・機能性・耐久性を考えるとコスパは非常に高いと感じます。毎日使うものだからこそ、この安心感は大きなメリットです。
もしよろしければ下記URLから公式ホームページを確認してみてください。
まとめ
無印良品の弁当箱入れは、
- シンプルなデザインでシーンを選ばない
- ジャストサイズで使いやすい
- 保冷効果や手入れのしやすさが魅力
という三拍子揃ったランチバッグです。
お弁当生活をより快適に、そしてちょっとおしゃれにしてくれる相棒を探している方には、ぜひおすすめしたいアイテムです。毎日のランチタイムが少し特別に感じられるはずです。
今後も生活の質を、お金をなるべくかけずに向上させていく情報発信ができればと思っています。最後までお読みいただきありがとうございました。


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